隅田川にかかる勝どき橋を渡る
2023年04月11日
今日は小春日和、桜も咲いて・・
ふと気が付けば、ここは隅田川
友人宅にお呼ばれされたけど
待ち合わせ時間前に到着。
30分ほど暇に、、
少し散策するか・・(ネタでも集めるか)
遊覧船にのって優雅ですな、、
『橋』発見。
船が橋の下を通っていく・・
もしかして中央がパカーっと開く橋では??
こうなったら見に行ってみましょう。(暇だし)
何とも言えない
歴史的建造物感・・
今はもう開かない
「勝 鬨 橋」
かちどきばし です。
昭和45年11月29日の開閉が最後。
後で調べたら
開けたり閉めたりするため
橋の中央の耐久性は弱いとの事。
うぉい!怖いな!
実際動いたらこんな感じかな
あっちに行ってみよう。何かある。。
資料館?
・・休館日でした。
周辺には勝鬨橋の歴史を物語る
説明看板や石碑が。。
≪ここで勝鬨橋のプチ補足情報≫
日露戦争(1904~1905年)の時の喚声(勝ち鬨どき)に由来する。
「エイエイオー!!」
1905年(明治38年)、京橋区役所がここに無賃の手漕ぎ渡し船をつくり
「かちどきの渡し」と呼ばれた。
1940年(昭和15年)、築地と月島を結ぶ「勝鬨橋」ができ
かちどきの渡しは廃止された。
この橋は船が通ると橋の中央から分かれ
約70度開閉する珍しい橋だった。
1968年(昭和43年)
船の通航量の減少と車の交通量の増加のため、橋の開閉は廃止された。
1947年から1968年まで橋上を都電が通行していた。
ちなみに
勝鬨橋の「どき」の漢字を使用しないのは
当用漢字外であるため。だそうだ。
ハイ、少し賢くなりました。
そろそろ時間が限界か、、(戻)
左手にスカイツリー 右手に東京タワー 俺はその真ん中
してきました。
色々調べてちっと賢くなりました
まだのびしろしかないわ
ではまた☆