両国国技館散策
2022年08月03日
本日、11月3日は文化の日で祝日なのです。
【文化の日】とは
戦前は「天長節」と呼ばれていました。
明治天皇の誕生日で、祝日とされていましたが、大正時代に入ると
11月3日は「明治節」と呼ばれるようになりました。
その後、1946年11月3日に新しい憲法が公布されたことを記念して
2年後の1948年に「文化の日」として定められました。
そんな日に
ふさわしいのかふさわしくないのか
両国国技館を散策してきましたので、今回はそのテーマでいきたいと思います。
知識が乏しいため、画像多めですが堪忍してください。
駅も相撲押しで両国に来た~って感じがします。
そんな両国と言えば
両国国技館
両国のシンボル。
江戸東京博物館
実寸大に再現された日本橋を見ることができる
ちゃんこ鍋
相撲の街・両国にはちゃんこ鍋のお店が充実。10軒以上集まっている。
すみだ北斎美術館
両国で生まれた葛飾北斎の作品を中心に展示。
吉良上野介邸跡
赤穂義士が吉良の首を洗ったと伝わる井戸が残されている。
もゝんじや
鹿肉の竜田揚げや猪鍋など、様々な日本のジビエが堪能できる。
ライオン堂
力士も利用するビッグサイズの洋品店。
両国橋
地名の由来となった橋。最初に架けられたのは、四代将軍 家綱の頃。
現在の橋は関東大震災後の昭和7年に完成した。
両国リバーセンター
水上バスの発着場が今年8月にリニューアル。
水上バス、東京水辺ラインの拠点が1年半の休業を経て復活。
水運の街・東京を体感できる。
等が有名どころとなるみたいですね。
≪出没!アド街ック天国の情報より一部抜粋≫
両国国技館に向かったのですが
お相撲さんの手形や横綱の写真なんかも見れます。
石の彫刻もいたるところに合って
見どころ満載で楽しいです。
ちゃんこ霧島さんです。横にマックって・・・
将来的には「ちゃんこバーガー」とか出てきそうな・・
地図もあるから安心して観光できますね
ん~いい街だ!
意味不明の看板やら
とにかく江戸の歴史を身近に感じる両国!
ひとつわかったのは
アパホテルが両国国技館に近いと言う事。
いたるところに【相撲】が盛り込まれた街
そうこうしていると
もう夕方・・
スポーツ報知と取材班らしき人もいました。
いつか相撲観戦に来ようと思いました。
古き良き日本文化の残る街でした。
ごっっあんです☆